バイナリーオプション初心者向けにMT4の設定方法を解説!
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みなさんこんにちは!高木です。
今回は初心者の方向けにMT4のボリンジャーバンドの設定方法について解説していきます!
① 新規チャート表示
まずハイローで1分取引が出来る通貨ペアを表示させましょう。
ハイローで取引が出来る通貨ペアは以下の通りです。
- USD/JPY
- EUR/JPY
- GBP/JPY
- EUR/USD
- NZD/JPY
- AUD/JPY
- AUD/USD
※通貨ペアは特におススメはありませんが、僕が表示させている通貨ペアは、
- USD/JPY
- EUR/JPY
- GBP/JPY
- EUR/USD
以上の4つの通貨ペアです。
実際に通貨ペアを表示させる方法についてこれから解説します。
左上の『ファイル』⇒『新規チャート』をクリックすると、
上の画像のような画面が表示されます。
その中から表示させたい通貨ペアを選んでください。
※AX Forexの中にも通貨ペアは入っています。
② 時間足設定
MT4をインストールして画面と開いた状態ですとチャートが動いていないように見えますが、
これは時間足が「4時間足」になっているからです。
まずは、時間足の設定方法から解説していきます。
こちら今の状態ですと、青い○のH4(4時間足)が選択されている状態ですので、
赤い○のM1(1分足)を選択してください。
この画像の赤い○の部分がM1に切り替わっていれば時間足が1分足に切り替わっているという事です。
これで時間足の設定は完了です。
今後表示させる通貨ペアのチャートもすべてM1を選択して1分足に変更してください。
③ ボリンジャーバンドを表示する
ローソク足を1分足に切り替えると、チャートの動きが確認できるようになります。
1分足ということは、ローソク足1本が1分間ということになります。
M5を選択した場合、5分足になりますので、ローソク足が5分間ということですね。
それでは、時間足の設定ができましたら、次はボリンジャーバンドを設定します。
ボリンジャーバンドとは・・・。
1980年にアメリカのジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、
『価格の大半がこの3本線の中に収まる』という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。
移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、
トレンドの判断、レンジの判断をする際など最も使われるインジケータの一つです。
これから、その設定方法について解説していきます。
上の画像のように、
『挿入』⇒『インディケータ』⇒『トレンド』⇒『Bolliger Bands』
をクリックしてください。
『Bolliger Bands』をクリックすると、
上の画像のような設定画面が表示されますので、
この数値を、『期間:30 偏差:3』に設定してください。
上の画像のように緑の3本線が表示されたら、ボリンジャーバンドの設定は完了です。
④ チャートの整列方法
これまでの、作業をすべてのチャート画面でも設定しましょう。
ボリンジャーバンドまでの設定が完了したら、次はチャートを見やすいように整列します。
上の画像のように、
『ウィンドウ』⇒『ウィンドウの整列』を押すと・・・。
上の画像のように画面が整列されて表示されます。
ちなみにこの整列は、キーボードの『 Alt+R 』を同時に押すと、
簡単に整列させることが可能です。
ショートカットキーと呼ばれるもので、
キーボード一つで整列させることができるので効率化に繋がります。
是非、試してみてください!!
ここまでの設定が完了しましたら、MT4のボリンジャーバンドの設定は完了です。
もちろんこれ以外にもいろんなインジケーターが設定できます。
色々試して勝率を上げていきましょう!
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